2015年9月30日
名前 | 福岡県総合型地域スポーツクラブ育成委員会 |
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チーム名 | 芦屋ビーチフェスティバル2015実行委員会 |
内容 |
9月21・22日(月・火)、芦屋海水浴場にて芦屋ビーチフェスティバル2015が開催されました。同フェスティバルは、福岡県総合型地域スポーツクラブNPO法人芦屋スポネットしろやま、NPO法人北九州スポーツクラブACE及び株式会社ギラバンツ北九州、NPO法人JAPANビーチサッカーネットワーク、KYUBA(ビーチバレーボール団体)等が中心となり、芦屋ビーチフェスティバル2015実行委員会を組織し、芦屋町の全面的な協力の下、実施に向け準備が進められてきた事業です。 一日目の開会行事では、地元芦屋町を代表し、芦屋町町長:波多野茂丸 氏より、「先人達が苦労して残してくれたこの芦屋町の美しい自然・海・砂浜を思いっきり満喫され、怪我のないよう楽しい一時を過ごしてください。」とあいさつが行われました。 その後、ビーチサッカーでは、昨年度ビーチサッカー全国大会3位に輝いたプラシア山口(山口県)によるビーチサッカークリニックが開催されました。このクリニックでは、通常のサッカーとは異なるプレーやルール、ビーチサッカーならではのダイナミックなプレー等が紹介されました。参加した子ども達は、砂場でのプレーに戸惑いながらも、素足でボールをコントロールする感覚・楽しさを味わったようです。 また、ビーチバレーボールでは、アトランタオリンピック出場の高尾和行氏の指導の下、簡単なルールの説明が行われ、実際のリーグ戦がスタートしました。 両日開催されたビーチサッカーには、67チーム:769名、ビーチバレーボールには、30チーム:180名と多くの競技者が集い、一般来場者も含め2日間で4,500名の人出で賑わいました。 さらに、出店ブースには、地元芦屋町をはじめ、北九州市内の店舗から、ラーメン、焼そば、唐揚げ等の店が軒を並べ、来場者に自慢のグルメ(ビーチ級グルメ)が提供されました。 |