コミュニケーション広場 スポーツ掲示板一覧
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《上毛町の取り組み》
第11回上毛町軟式野球大会【8月14日(日)・15日(月)】 毎年恒例の軟式野球大会が上毛町総合グランド・上毛中学校においてお盆に帰郷した方や地域住民とでチーム編成をし、14チームが猛暑の中熱戦を繰り広げました。今後もスポーツを通して地域の活性化につなげていきたいと思います。 健康づくり地域交流フェスタ【10月9日(日)】 上毛町教育委員会主催、アビスパ福岡(株)協力のもと、健康づくり地域交流フェスタが開催されました。小、中学生、保護者など参加者43名を4チームに編成し、6種目、ポイント制で行い、合計点の多いチームが優勝というものでした。 内容もサッカーを主体として各世代が相互に参加でき、簡単でゲーム感覚で出来る様に工夫されており、種目によっては、高齢者の方も参加できるのではないかと思いました。 また、アビスパ福岡コーチの方々がスピーディーで円滑に進行をして頂いたので参加している人達も飽きる事無く楽しく行っているように見えました。私達スポーツ推進委員もニュースポーツなどを紹介する際の参考になりました。ゲーム終了後のアンケート調査では、「楽しかった・またやりたい。」といった意見が大半で大変好評なイベントとなりました。
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《豊前市の取り組み》
市民ニュースポーツ祭【10月9日(日)】 豊前市の体育館や武道館等で「市民ニュースポーツ祭」が開催されました。各会場ではソフトバレーボール大会、グランドゴルフ大会、パークゴルフ大会などが行われ、スポーツ推進委員は武道館で行われた小学生対象のスポーツレクリエーション大会の運営にあたりました。参加した小学生は2~4人のチームに分かれて、ラダーゲッター、輪投げ、スカットボール、ディスゲッターの4種目で得点を競い合い、また最後に参加者全員でアジャタを体験し、会場は大きな歓声が響き渡りました。今後も事業を継続し、子ども達にニュースポーツの楽しさを広めて行きたいと思います。
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《みやこ町の取組》
スポーツフェスタINみやこ2016開催!!【9月11日(日)】 みやこ町犀川体育館にて総合開会式及びアジャタ大会が開催されました。スポーツ推進委員は総合開会式で参加者全員と準備体操(みやこ町民体操)をした後に、競技審判などを行いました。アジャタ大会では小学生(低・高)の部からシニアの部まで49チームが熱戦を繰り広げ、昨年よりも好タイムで優勝するなど大変盛り上がりました。スポーツフェスタは9月11日(日)~10月30日(日)までの間に10種目の競技が実施されました。 スポーツフェスタINみやこ2016 第11回みやこ町登山教室開催【10月15日(土)】 大分県九重町 扇ヶ鼻(標高1,698m)にて実施しました。早朝より開講式を行い、牧ノ戸登山口に向けて出発。到着後は準備体操をしてから登山を開始しました。当日は天候にも恵まれ、山頂では景色を満喫して記念撮影を行いました。昼食後はクイズ大会や参加者全員で歌をうたいました。また、下山後は温泉に立ち寄り、とても充実した1日となりました。この登山教室はベテラン推進委員が何度も下見を行い、参加者52名が安全に楽しく登山が出来るように、行程の企画・調整をしました。 第6回みやこ老連スポーツ大会開催!!【10月22日(土)】 みやこ町老連スポーツ大会がみやこ町勝山体育館で開催され、町内から210名の選手が参加されました。スポーツ推進委員の指導のもと、準備体操として「みやこ町民体操」を行った後に競技に入り、選手は11の種目で爽やかに汗を流しました。昼食を挟んでから「血圧測定」なども行われ、楽しい一日を推進委員として競技の進行・審判等運営に携わりました。 第35回京築老連スポーツ大会開催!!【11月8日(火)】 京築老連スポーツ大会がみやこ町勝山体育館で開催されました。京築地区から228名の選手が参加されました。4チームに分かれて7つの種目で競技が行われ、参加者は爽やかな汗を流しました。スポーツ推進委員は競技進行や審判を行い、最終種目の「アジャタ」ではゲームのルール説明などを行いました。整理体操の代わりに炭坑節をみんなで踊り、大いに盛り上がった大会でした。
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《築上町の取り組み》
しいだコミュニティ倶楽部「スポーツまつり」【10月29日(土)】 椎田体育館で行われた、NPO法人しいだコミュニティ倶楽部主催の「スポーツまつり」に、スポーツ推進委員からスタッフとして11名が参加しました。障がい者を含めた子どもからお年寄りまで幅広く100名を越える参加がありました。午前は体力テストとして、問診・身長・体組成・握力・前屈・開眼片足立ちの測定と、講師による健康指導と運動指導を行いました。体力テストの結果がすぐに参加者に渡され、その結果について説明があったのは、非常に実感が湧きました。午後は、オリンピアンの潮田玲子さんのトークショーを挟み、参加者全員がチームに分かれてニュースポーツ大会を行いました。このような有意義な生涯スポーツのイベント企画を、委員会からも発信できればと感じる1日でした。
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《吉富町の取り組み》
第5回寿会体力測定会開催!!【10月22日(土)】 今回で5回目となる寿会(老人クラブ)の体力測定会を開催しました。今回も自分の体力年齢を知るために元気の良い姿を見せてくれました。普段から体を動かす方が多く実際の年齢よりも若く見える参加者の方々ですが、「無理をしすぎない」という合い言葉のもと、みなさん測定を楽しんでいました。この姿を見ると自分達もまだまだ頑張らないといけないと感じました。参加者の方々も昨年とあまり記録が変わっていないのを確認できほっとしていました。 幼児体力測定をしました!!【11月19日(土)】 吉富町幼保一体化施設こどもの森で4・5歳児を対象とした体力測定を開催しました。毎月開催している運動教室「アスリート・キンダー」のプログラムで年間3回開催している体力測定の2回目ですが、一生懸命になり少しでも記録を伸ばそうと頑張る子どもたちのために、参加したスポーツ推進委員も真剣になります。普段から指導に携わっているスポーツ推進委員にとっても子どもたちの成長が気になるところです。次の3回目に向けてこれからの指導にも熱が入っていくと思います。
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第34回全日本バウンドテニス選手権大会 ミドル女子シングルス鶴原選手優勝
平成28年9月16・17日(土・日)東京体育館において一般財団法人日本バウンドテニス協会主催による第34回全日本バウンドテニス選手権大会が開催されました。 福岡県バウンドテニス協会は、今大会に男性10名、女性17名の選手を派遣し、見事ミドル女子シングルスにおいて鶴原さよ選手が優勝の栄冠に輝きました。 その他、今大会における福岡県選手上位入賞者は、ミドル女子ダブルスで親川・鶴原ペアがベスト8、シニア女子ダブルスで鐘江・香畑ペア、竹下・森ペアもベスト8入賞を果たしました。 選手の皆さん、そして、大会運営等でご苦労された皆さん本当にお疲れ様でした。
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活動報告
日本の子どもたちを世界一元気に!
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◇2016年 50mダッシュ王選手権 訪問
平成28年3月13日(日)10:00より、久留米総合スポーツセンター陸上競技場にて、2016年50mダッシュ王選手権が開催されました。同事業は、かけっこ(50m走)のタイムを競う大会で、運営は久留米市総合型地域スポーツクラブの皆さんの手で進められました。今回で5回目の開催となります。 当日は、50m走の他にドッヂビーによるストラックアウト(ディスゲッター)やスポーツ輪投げ等のニュースポーツ体験会も実施されました。 本事業には、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々が参加されました。また、子どもたちの中には車いすで参加されている方もおり、障がいのある・なしに関わらず、スポーツの楽しさを味わうことができた事業でした。競技は小学生の部、中学生の部、一般の部等各年代に分かれて50mを2回走り、良い方のタイムを競い合いました。50mを走るというシンプルな内容でしたが参加者は自分のスピードの限界を知ろうと真剣に取り組み、走って競うことの楽しさを感じられていました。また、昨年に続き、参加されていた方は、昨年の自分の記録を越えられたことの達成感を味わうことができたようでした。閉会式では各年代の入賞者に賞状と賞品が贈られるとともに、参加者全員に記録証と参加賞が贈られました。参加者は、次回の更なる自己記録更新に向けて、モチベーションを高められていたようです。次回開催日は来年3月頃を予定されています。
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平成27年度「北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会指導者講習会」訪問
平成28年3月6日(日)、北九州市立総合体育館にて、平成27年度北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会指導者講習会が開催されました。 本研修会には、北九州市内で活動されている総合型地域スポーツクラブより指導者約40名が参加されました。 研修会は、2部構成で実施され、1部の気象編では、気象予報士より天気図の見方や雲の流れ、気圧の変化について講話がありました。特に、大雨や雷・竜巻等に伴う自然災害の発生件数が増加傾向に推移する中、重大事故からスポーツ教室・スポーツイベントへの参加者の生命を守る「勇断」についてその心構えが説かれました。 2部の救急編では、九州共立大学准教授篠原純司氏よりスポーツ救急救命に係る実技を含む研修会が開催されました。篠原氏は、「スポーツを楽しむ全ての方を突然死から守るためには、各スポーツ現場で早急に緊急対応計画を作成することが大切です。」と話されました。そして、この緊急対応計画では、特に一般の方にも分かりやすいAEDマップの作成と掲示、周知徹底の大切さを説かれました。 本事業は、北九州市総合型地域スポーツクラブ:NPO法人北九州スポーツクラブACEが、「平成27年度市民活動団体等による環境未来都市推進支援事業」に事業応募(企画提案型)して補助金の交付を受け、北九州市と協働で実施したものです。今回の研修会を契機として、北九州市内で活動される総合型地域スポーツクラブの各種事業がより安全安心に配慮された中で開催され、スポーツに親しむ方々の笑顔が広がる環境となることを期待します。
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筑豊地区総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会
平成28年2月27日(土)、桂川町立桂川小学校体育館にて、平成27年度筑豊地区総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会が開催されました。 研修会には、本年度福岡県が進める「障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業」に取り組まれた田川市総合型地域スポーツクラブ:L&Sたがわより、講師として田川氏が招聘されました。 参加者は、桂川町総合型地域スポーツクラブ:e-SPOTけいせんのクラブ会員である小学校3・4年生約25名及びその保護者、近隣の総合型地域スポーツクラブ:ボアソルテ・F・飯塚(飯塚市)、陸上クラブ筑豊TOKI(嘉麻市)、添田町げんきクラブ(添田町)の指導者及び筑豊教育事務所の方々でした。 研修会では、はじめに講師の田川氏より、「今日は、皆さんが普段あまり経験していないスポーツを紹介します。参加するみんなで、そのスポーツの楽しさを分かち合う感覚を味わってみて下さい。」とお話がありました。 フライングディスクの体験会では、2チームの参加者が、ゴールまでの距離を5m、7mと設定されたフィールドで、ディスクを上手にコントロールし、ゴールに通すことを競い合い、楽しさを味わいました。その後、参加者の半数は、はちまきを用いて視覚障害者の疑似体験を行い、見えないゴールへ向け旗音を頼りにディスクをスローする体験をしました。 参加者からは、「音で方向や距離を探ることは難しい。」、「ゴールが見えなくでも楽しめるスポーツがあるんだなぁ。」等の感想が語られました。 卓球バレーの体験会では、講師の田川氏より、簡単にルール説明(①椅子から腰を浮かせないこと、②サーブは直接ブロックしないこと等)を受け、卓球バレーのゲーム(6対6)を楽しみました。この卓球バレーでも後半は、参加者の半数は、はちまきを用いて視覚障害者の疑似体験を行い、鈴の音を頼りに卓球台上を移動するボールを打つことの楽しさや難しさを味わいました。 参加者からは、「目隠しをしている時に、周りの人からアドバイスがもらえると上手くできた。」、「目が見えないと不安なんだなぁ。」等の感想が語られました。 参加者は、今回の研修会において普段経験する機会が少ない競技(フライングディスク、卓球バレー)を楽しむことができました。実は、これらの競技は既に障害者スポーツとして広く行われているスポーツです。福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会では、県内各地にこのような機会が広がり、障害をお持ちの方も健常の方も共にスポーツを通して笑顔になれる環境が育っていくことを心より期待しています。