コミュニケーション広場 スポーツ掲示板一覧
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第5回 ぶぜんピープルズ祭
平成27年11月3日(火)8:15より、豊前市民体育館及び能徳テニスコートにて、平成27年度第5回ぶぜんピープルズ祭が開催されました。同事業は、京築地区総合型地域スポーツクラブ連絡協議会:ぶぜんピープルズが中心となり、総合型クラブ会員及び豊前市民を対象に健康・体力づくりに取り組んでいる事業です。 当日は、ヒップホップダンスのステージ発表やストレッチ、ヨーガ、バドミントン、ソフトテニス等、様々なスポーツ体験教室が実施されました。 本事業には、子どもから高齢者まで、幅広い年齢層の方々が参加されていましたが、参加者は、各自のペースに合わせ、和やかな雰囲気の下、心地よい汗を流されました。
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~スポーツの秋~ ウォークラリー大会&ウォーキング教室
スポーツの秋。今月はイベント盛りだくさんでした。 筑後市スポーツ推進委員会では、毎年体育の日前後に開催される、筑後市主催の「ちっごスポーツフェスティバル」でニュースポーツの紹介をしています。今年は、筑後市レクリエーション協会の協力のもと、10月11日に「ウォークラリー大会」を行いました。2人から5人のグループで、13チーム43人の参加がありました。チェックポイントとゲームポイントをそれぞれ3カ所ずつ設定しました。各チーム2分間隔で出発してもらい、ゲームポイントで、ラダーゲッターやフライングディスクなど、ニュースポーツを準備し、皆さんに体験してもらうことができました。親子や友だち、それぞれのグループ和気あいあいで、地図(コマ図)を頼りにゴールを目指し協力して、コースのまわりの景色や季節を存分に楽しんでもらいました。参加者の中から、来年も参加したいとの意見も聞かれたので、次回も企画していきたいと考えています。 また、10月3日・8日・14日の全3回で、ウォーキング教室を行いました。毎年月曜日を中心にニュースポーツ(軽スポーツ)教室を企画・運営していましたが、より多くの人に参加していただこうと、今年は曜日を見直し実施しました。延べ70人参加してもらい、お互いのバランスをみたり、窓に映る自分の姿を見たりして、日ごろの姿勢や自分のウォーキングを見直すことができました。また、ノルディックウォーキングについても教えてもらい、膝や腰が痛い方でも負担が軽減され、無理なく続けることができることが体感できたので、機会をみつけて広めていきたいと思っています。
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平成27年度 障害者と健常者のスポーツ交流促進事業
◇ 平成27年度 障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業(L&Sたがわ:田川市) 平成27年10月21日(水)13:30より、田川市総合体育館にて、平成27年度 障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業が開催されました。同事業は、本年度福岡県より事業委託を受けた福岡県障害者スポーツ協会が福岡県内の総合型地域スポーツクラブと実施しているものです。 今回田川市では、福岡県総合型地域スポーツクラブL&Sたがわが本事業に取り組みました。当日は、コミュニティー庄の里、障害者就労移行支援サービスウィング、田川市保健センター健幸教室の3団体より、指導者:7名、参加者:20名の参加がありました。 参加者には、アキュラシー(フライングディスク)、ボッチャ、卓球バレーの3種目が紹介され、簡単にルール説明が行われた後に、実際に体験が行われました。 はじめて、アキュラシー(フライングディスク)やボッチャを体験される参加者は、ディスクをねらい通りに飛ばしたり、力を加減し、ボールをねらい通りにスローする技術の難しさを味わいながら、各種目を楽しまれていました。 今後、L&Sたがわは同事業を複数回計画されています。次回の開催日は、11月11日(水)の予定です。同事業に興味関心のある方は、是非、L&Sたがわまでお問合せ下さい。
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平成27年度久留米市高齢者スポーツ啓発事業
◇ 平成27年度 久留米市高齢者スポーツ啓発事業 ニュースポーツ世代間交流会inくるめ ~笑顔と笑いのスポーツ大会~ (久留米市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会:久留米市) 平成27年10月21日(水)9:30より、久留米総合スポーツセンターにて、平成27年度 久留米市高齢者スポーツ啓発事業が開催されました。同事業は、平成24年度より久留米市(長寿支援課)からの事業委託を受け、久留米市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会が市内の総合型地域スポーツクラブと協力し行っているものです。 今回は、久留米市内を中心に約15名の高齢者が参加されました。 参加者には、ソフトダーツ、カローリングの2種目が紹介され、簡単にルール説明が行われた後に、実際に体験が行われました。 はじめて、ソフトダーツやカローリングを体験される参加者は、ダーツをねらい通りに飛ばしたり、力を加減し、ジェットローラーをねらい通りにスローする技術の難しさを味わいながら、各種目を楽しまれていました。特に、ダーツでは、短い練習時間の成果を活かし、的の中央にダーツを納めることができる方が何人も現れました。 同事業は、平成28年2月頃に次回開催を予定されています。興味関心のある方は、是非、NPO法人Webスポーツクラブ21西国分までお問合せ下さい。
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平成27年度総合型地域スポーツクラブ活動推進事業
平成27年10月16日(金)宮若市立笠松小学校グラウンドにて、福岡県総合型地域スポーツクラブ:宮若いきいきスポーツクラブ(宮若市)による小学4・5・6年生を対象としたクランドゴルフ教室(クラブ活動)が開催されました。 本事業は、総合型クラブ:宮若いきいきスポーツクラブが平成27年度総合型地域スポーツクラブ活動推進事業(福岡県)の助成事業の助成を受け、実施しているものです。宮若いきいきスポーツクラブは、同様の事業を宮若市内の6小学校(若宮西、宮田北、山口、吉川、宮田東、笠松の各小学校)を対象に、グランドゴルフを通して高齢者と子ども達が共にスポーツに親しむ環境づくりに取り組まれています。 この日参加した笠松小学校4・5・6年生20名は、地域の老人会より来校された高齢者10名に、グランドゴルフの簡単なルール(スコアの記入方法やクラブ操作等、ゲームの進め方)のレクチャーを受け、和やかな雰囲気の中で、プレーを楽しみました。小学生には、ホールインワンは難しかったようですが、お年寄りが確実に2打、3打でナイスインされる姿を目の当たりにし、クラブ操作やボールを打つ力加減の難しさを感じ取ったようです。 この日、準優勝の栄誉に輝いた春田君(5年生)は、「優勝できなくて残念だったけど、とても楽しくプレーすることができました。」と感想を話してくれました。 指導にあたられた老人会の皆さんも、少しずつ上達する子ども達の姿から、若い元気と指導の喜びを感じられたようです。 宮若市の小学校では、同様の活動がこれからも計画されています。(公財)福岡県スポーツ振興センターは、これからも総合型クラブ:宮若いきいきスポーツクラブの活躍を応援します。
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福岡県総合型地域スポーツクラブ:桜花台クラブ おめでとう!
福岡県総合型地域スポーツクラブ:桜花台クラブは、数年にわたる障害者と健常者のスポーツ交流事業の功績が高く評価され、平成27年 8月22日(土)24時間テレビ「愛は地球を救う」(日本テレビ:九州エリア)において、取り上げられました。 併せて、このとき24時間テレビ「愛は地球を救う」より、オーダーメイドの車椅子5台が寄贈されました。 同クラブは、寄贈された車椅子を含め、下記の諸事業に有効活用されています。 なお、本クラブは、3月にも日本スポーツ振興センターが実施する「スポーツ・フォー・トウモロー」事業の視察を受け、ASEAN11カ国の方々との交流も深められました。 〔 実施事業 〕 1 定期活動 日 時 毎週土曜日 10:00~12:00 場 所 桜花台体育館 種 目 アダプテッドスポーツ・スポンジテニス 2 学校への出前授業 平成27年9月8日(火) 久留米市立金丸小学校 5年生 アダプテッドスポーツ体験教室 ※ 久留米市立津福小学校、小郡市立のぞみが丘小学校、その他 3 総合型地域スポーツクラブ基盤整備事業 久留米市立日吉小学校クラブ活動 ニュースポーツクラブ 4 行政・他団体との連携事業 障がい者と健常者によるスポーツ交流促進事業にアドバイザーとして参加 同クラブの活動に関心のある方は、下記URLにて、お問合せください。桜花台クラブ:http://fs-club.jp/oukadai/
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福岡県立スポーツ科学情報センター 創立20周年 おめでとう!
福岡県立スポーツ科学情報センターは、県民の皆様のご愛顧により、本年度創立20周年を迎えました。 平成27年10月11・12日(日・月)には、同センターにおいて盛大に創立20周年アニバーサリー事業(アクシオンスポーツフェスタ、記念式典、アクシオンフェア2015)が開催されました。 アクシオンスポーツフェスタでは、ギラヴァンツ北九州とアビスパ福岡によるサッカー教室やビームライフル、アーチェリー、スカッシュ等のスポーツ体験が開催され、記念式典では、梅田保人所長より、同センターの20年間のあゆみについて報告と共に感謝の辞が述べられました。 また、記念式典後のアトラクションでは、3B体操、一輪車、フォークダンスの皆さんが、素敵な演技を披露され、式典に華を添えていただきました。 引き続き開催されたアクシオンフェア2015として、NPO法人福岡県レクリェーション協会、福岡県障害者スポーツ協会、福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会の協力により、ドッチビー、ラダーゲッター、ソフトダーツ、卓球バレー、アキュラシー等、様々なブースが設けられ、県民の皆様に様々なニュースポーツ体験の場が提供されました。 最後にフィナーレでは、「1,000本バルーンを打ち上げよう!」と題し、参加者と主催者が一体となった楽しい取組も展開されました。 福岡県立スポーツ科学情報センターは、この節目の年を迎え、気持ちも新たに、これからも福岡県のスポーツシーンを創造する意欲的な取組に尽力して参りたいと思います。 今後とも、福岡県立スポーツ科学情報センターをよろしくお願いいたします。
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平成27年度 中堅スポーツ推進委員研修会
研修会は、福岡県スポーツ推進委員協議会の久本会長をはじめ各地域より150名以上のスポーツ推進委員や行政担当者の参加がありました。 久本会長の挨拶、県研修委員長より研修日程の説明がありました。その中で、本年12月20日(日)に福岡県スポーツ推進委員研修大会が飯塚市において開催されることが発表されました。 ◎研修Ⅰでは、「福岡県スポーツ推進計画とスポーツ推進委員のあり方」について福岡県新社会推進部県民文化スポーツ課の秋庭光広氏より講話がありました。スポーツの活力を活かした地域の魅力の創造と国際交流の推進にあたって、地域の特色や資源を活用したスポーツイベントの企画や実施などの場づくりが必要であることを示されました。 ◎研修Ⅱでは、「全国スポーツ推進委員リーダー養成講習会を受講して」と題してみやま市スポーツ推進委員の只隈寛右氏と筑前町スポーツ推進委員の岩谷一宏氏より報告がありました。また、2020年東京オリンピック、パラリンピックを契機としたスポーツ推進、事前キャンプの誘致を実現することにより、国際交流や地域の活性化を図ることができることを、改めて確認できました。 ◎研修Ⅲの「各地域の活動紹介」では、北筑後地区スポーツ推進委員の井上ますみ氏と北九州地区スポーツ推進委員の岡田賢彦氏より各地区のスポーツイベントの紹介がありました。スポーツの推進のため、それぞれの地域で活動を工夫し、市町村や関係団体と連携しながら事業の実施に関わることの大切さを学びました。 ◎午後からは、「各地区活動の実際」として、北九州市地区の「風船バレー」と北筑後地区の「五目お手玉」の実技研修がありました。障害の有無に関わらず、子どもから高齢者までのライフステージに応じたスポーツ活動の推進とスポーツ環境の整備の大切さを感じました。 ◎本日の研修会で研修したことを参考に、今後の実践に活かしていきたいと思います。
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北九州市 夢・スポーツ振興事業
9月23日(水)、北九州市立総合体育館にて、主催:北九州市、主管:福岡県総合型地域スポーツクラブNPO法人北九州スポーツクラブACEによる夢・スポーツ振興事業「トップアスリートとオリンピック種目を体験しよう!」が開催されました。 同事業は、「2020年の東京オリンピックの開催を踏まえ、北九州市内の小学生を対象に、北九州市にゆかりのトップアスリートから直接スポーツの指導を受ける体験を通して、生涯にわたってスポーツに親しむ「きっかけづくり」の場としていただきたい。」という思いの下、実施された事業です。 午前の部では、市内7箇所にて開催されたジュニアスポーツ体験教室に参加した児童を対象に、ウエイトリフティング、サッカー、バスケットボール、ビーチバレーボール、バドミントン、体力テストの6種目の体験プログラムが準備されました。 子ども達は、6種目の中から4種目を体験し、トップアスリートとスポーツを通した交流を楽しみました。 なお、北九州市内7箇所にて開催されたジュニアスポーツ体験教室は、北九州市内で活動されている総合型地域スポーツクラブが担当されたそうです。 ジュニアスポーツ体験教室を担当した北九州市内の総合型地域スポーツクラブは、下記の通りです。 NPO法人戸畑コミスポ、NPO法人香月・千代スポーツクラブ、スポネット東郷、NPO法人北九州陸上クラブRic、NPO法人SFF若松サンシャインスポーツクラブ、NPO法人北九州スポーツクラブACE、きくがおか健康スポーツクラブ、天神の丘スポーツクラブ、NPO法人トトスイリーゼ北九州 午後の部では、スポーツ少年団に所属する子ども達が、同様にトップアスリートとのスポーツ交流を楽しみました。
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芦屋ビーチフェスティバル2015
9月21・22日(月・火)、芦屋海水浴場にて芦屋ビーチフェスティバル2015が開催されました。同フェスティバルは、福岡県総合型地域スポーツクラブNPO法人芦屋スポネットしろやま、NPO法人北九州スポーツクラブACE及び株式会社ギラバンツ北九州、NPO法人JAPANビーチサッカーネットワーク、KYUBA(ビーチバレーボール団体)等が中心となり、芦屋ビーチフェスティバル2015実行委員会を組織し、芦屋町の全面的な協力の下、実施に向け準備が進められてきた事業です。 一日目の開会行事では、地元芦屋町を代表し、芦屋町町長:波多野茂丸 氏より、「先人達が苦労して残してくれたこの芦屋町の美しい自然・海・砂浜を思いっきり満喫され、怪我のないよう楽しい一時を過ごしてください。」とあいさつが行われました。 その後、ビーチサッカーでは、昨年度ビーチサッカー全国大会3位に輝いたプラシア山口(山口県)によるビーチサッカークリニックが開催されました。このクリニックでは、通常のサッカーとは異なるプレーやルール、ビーチサッカーならではのダイナミックなプレー等が紹介されました。参加した子ども達は、砂場でのプレーに戸惑いながらも、素足でボールをコントロールする感覚・楽しさを味わったようです。 また、ビーチバレーボールでは、アトランタオリンピック出場の高尾和行氏の指導の下、簡単なルールの説明が行われ、実際のリーグ戦がスタートしました。 両日開催されたビーチサッカーには、67チーム:769名、ビーチバレーボールには、30チーム:180名と多くの競技者が集い、一般来場者も含め2日間で4,500名の人出で賑わいました。 さらに、出店ブースには、地元芦屋町をはじめ、北九州市内の店舗から、ラーメン、焼そば、唐揚げ等の店が軒を並べ、来場者に自慢のグルメ(ビーチ級グルメ)が提供されました。