武術的身体操作を学ぶ稽古仲間の募集

2024年11月04日

【内容（特徴）】 日本の柔術をベースにして「型稽古」をおこなわず、身体操作による「遊び稽古」を行っています。 合気道のような関節に痛みを与えることによる攻めや投げではなく、人体の生理反射などを利用した投げや制圧方法、二軸操法、筋力による打撃ではなく、浸透させる様な当て身も応用として行います。 「線」「先（さき）」「中心」「１点多方向」という概念と腑抜けではないリラックスや充実感を伴い、相手と「繋がり」を持ち、相手と繋がる「感覚稽古（身体的コミュニケーション）」を通して稽古しています。 ※「線」「先（さき）」「中心」はありふれた言葉ですが、一般的な意味とは違います。感覚を表現するための便宜的な言葉です。 また【受け身や受けを重視】していますので、相手に逆らわず相手を受け入れる事、「転ぶこと」から始め、「受け身」や「受け」で技を掛けるための身体（からだ）作りを行います。それが技を掛ける事に直結していきますので、技を掛けるよりも「受け身や受けを重視」しており、それらに終始する事も多々あります。 相手とぶつからず、相手に悟られない微細な崩しを掛けていきます。 【稽古内容・稽古方法】 型稽古は行わず、「遊び稽古」をおこないます。 相手に逆らわず、相手を受け入れる事、「転ぶこと」から始め、「受け身」や「受け」で技を掛けるための身体（からだ）作りを行います。なので、技を掛けるよりも、【受け身や受けを重視】していますので、それらに終始する事もあります。 腑抜けではない、リラックスと充実感を伴った「感覚稽古」をおこない、相手からの感覚受け入れる「繋がり」を最上とします。（身体的コミュニケーション） 【目的・方向性】 ▪️リラックスによる身体の使い方と発想の転換を身に付け、日常生活に活かす事を目的としています。 ▪️武術や身体操作に興味があり真摯に一緒に学んでいける方を希望しています！ ▪️筋力に頼らず、柔らかな動き（「武術的柔軟性」）や省エネで合理的な身体の使い方による身体操作をするため、ダイエットには向いていません。 ・護身術の側面は持ち合わせていますが、格闘技や護身術の本質的、応用的な位置づけと考えており、速習や即実践は標榜していません。 ▪️身体操作及び技の習得及び研究を第一義としていますので、試合や競技、他流派との強さの比較は行っていません。 ・投げて楽しい！投げられても転んでも楽しい！ 出来て嬉しい！出来なくても楽しい！ (*´∀`)♪ 【参加について】 ①稽古の参加費については、現在、一緒に学べる稽古仲間募集のため無料ですが、営利目的ではありませんので、総合的に判断して人選させていただいています。また、一般常識や良識に欠ける方、常識的な配慮に欠ける方もご遠慮していただいてます。 ②武術に興味があり真摯に学びたい方及び約７年未満の武術等経験者に限定しています。 ③現在、武道、武術、格闘技を他の道場等で並行して学んでいらっしゃる方については、場合によりご遠慮していただく事があります。 稽古に参加して数ヶ月は、技を掛けるよりも受け中心で身体作りをメインに、体で覚えて感覚を養ってもらいます。 ④普段の稽古の様子や、やり方を見てもらうため見学をしばらくしていただきます。 ⑤会費、入会金、入会申込書もありません。 ⑥公共施設利用については、個人負担ですが、それ以外の稽古場所利用については、割り勘とします。 【活動状況・稽古場所・日時】 コロナ禍の影響で公共施設の利用方法に難があり、不定期に平日の夜、福岡市内のレンタルルームを利用して稽古しています。 可能であれば、武道館等の公共施設も利用します。

詳細はこちら