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◇2016年 50mダッシュ王選手権 訪問

2016年03月20日

平成28年3月13日(日)10:00より、久留米総合スポーツセンター陸上競技場にて、2016年50mダッシュ王選手権が開催されました。同事業は、かけっこ(50m走)のタイムを競う大会で、運営は久留米市総合型地域スポーツクラブの皆さんの手で進められました。今回で5回目の開催となります。 当日は、50m走の他にドッヂビーによるストラックアウト(ディスゲッター)やスポーツ輪投げ等のニュースポーツ体験会も実施されました。 本事業には、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々が参加されました。また、子どもたちの中には車いすで参加されている方もおり、障がいのある・なしに関わらず、スポーツの楽しさを味わうことができた事業でした。競技は小学生の部、中学生の部、一般の部等各年代に分かれて50mを2回走り、良い方のタイムを競い合いました。50mを走るというシンプルな内容でしたが参加者は自分のスピードの限界を知ろうと真剣に取り組み、走って競うことの楽しさを感じられていました。また、昨年に続き、参加されていた方は、昨年の自分の記録を越えられたことの達成感を味わうことができたようでした。閉会式では各年代の入賞者に賞状と賞品が贈られるとともに、参加者全員に記録証と参加賞が贈られました。参加者は、次回の更なる自己記録更新に向けて、モチベーションを高められていたようです。次回開催日は来年3月頃を予定されています。

平成27年度「北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会指導者講習会」訪問

2016年03月10日

平成28年3月6日(日)、北九州市立総合体育館にて、平成27年度北九州市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会指導者講習会が開催されました。  本研修会には、北九州市内で活動されている総合型地域スポーツクラブより指導者約40名が参加されました。  研修会は、2部構成で実施され、1部の気象編では、気象予報士より天気図の見方や雲の流れ、気圧の変化について講話がありました。特に、大雨や雷・竜巻等に伴う自然災害の発生件数が増加傾向に推移する中、重大事故からスポーツ教室・スポーツイベントへの参加者の生命を守る「勇断」についてその心構えが説かれました。  2部の救急編では、九州共立大学准教授篠原純司氏よりスポーツ救急救命に係る実技を含む研修会が開催されました。篠原氏は、「スポーツを楽しむ全ての方を突然死から守るためには、各スポーツ現場で早急に緊急対応計画を作成することが大切です。」と話されました。そして、この緊急対応計画では、特に一般の方にも分かりやすいAEDマップの作成と掲示、周知徹底の大切さを説かれました。  本事業は、北九州市総合型地域スポーツクラブ:NPO法人北九州スポーツクラブACEが、「平成27年度市民活動団体等による環境未来都市推進支援事業」に事業応募(企画提案型)して補助金の交付を受け、北九州市と協働で実施したものです。今回の研修会を契機として、北九州市内で活動される総合型地域スポーツクラブの各種事業がより安全安心に配慮された中で開催され、スポーツに親しむ方々の笑顔が広がる環境となることを期待します。

筑豊地区総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会

2016年03月04日

 平成28年2月27日(土)、桂川町立桂川小学校体育館にて、平成27年度筑豊地区総合型地域スポーツクラブ連絡協議会研修会が開催されました。  研修会には、本年度福岡県が進める「障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業」に取り組まれた田川市総合型地域スポーツクラブ:L&Sたがわより、講師として田川氏が招聘されました。  参加者は、桂川町総合型地域スポーツクラブ:e-SPOTけいせんのクラブ会員である小学校3・4年生約25名及びその保護者、近隣の総合型地域スポーツクラブ:ボアソルテ・F・飯塚(飯塚市)、陸上クラブ筑豊TOKI(嘉麻市)、添田町げんきクラブ(添田町)の指導者及び筑豊教育事務所の方々でした。  研修会では、はじめに講師の田川氏より、「今日は、皆さんが普段あまり経験していないスポーツを紹介します。参加するみんなで、そのスポーツの楽しさを分かち合う感覚を味わってみて下さい。」とお話がありました。  フライングディスクの体験会では、2チームの参加者が、ゴールまでの距離を5m、7mと設定されたフィールドで、ディスクを上手にコントロールし、ゴールに通すことを競い合い、楽しさを味わいました。その後、参加者の半数は、はちまきを用いて視覚障害者の疑似体験を行い、見えないゴールへ向け旗音を頼りにディスクをスローする体験をしました。  参加者からは、「音で方向や距離を探ることは難しい。」、「ゴールが見えなくでも楽しめるスポーツがあるんだなぁ。」等の感想が語られました。  卓球バレーの体験会では、講師の田川氏より、簡単にルール説明(①椅子から腰を浮かせないこと、②サーブは直接ブロックしないこと等)を受け、卓球バレーのゲーム(6対6)を楽しみました。この卓球バレーでも後半は、参加者の半数は、はちまきを用いて視覚障害者の疑似体験を行い、鈴の音を頼りに卓球台上を移動するボールを打つことの楽しさや難しさを味わいました。  参加者からは、「目隠しをしている時に、周りの人からアドバイスがもらえると上手くできた。」、「目が見えないと不安なんだなぁ。」等の感想が語られました。  参加者は、今回の研修会において普段経験する機会が少ない競技(フライングディスク、卓球バレー)を楽しむことができました。実は、これらの競技は既に障害者スポーツとして広く行われているスポーツです。福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会では、県内各地にこのような機会が広がり、障害をお持ちの方も健常の方も共にスポーツを通して笑顔になれる環境が育っていくことを心より期待しています。

平成27年度「障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業」事業報告会 訪問

2016年02月26日

 平成28年2月14日(日)、クローバープラザにて、平成27年度「障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業」事業報告会(主催:福岡県障害者スポーツ協会)が開催されました。  本報告会には、福岡県内の総合型地域スポーツクラブ関係者及びFHSの会等から61名の参加がありました。  報告会:第一部では、県内7地区で開催された「障害者と健常者によるスポーツ交流促進事業」の各実践について発表があり、地域における連携・協働の実際について情報交流が行われました。本年度、本事業に取り組まれた福岡県総合型地域スポーツクラブは、下記のとおりです。福岡:NPO法人ふみの里スポーツクラブ、NPO法人春日イーグルス、北九州:NPO法人芦屋スポネット・しろやま、わくわくクラブのおがた、北筑後:宮ノ陣笑群バイクラブ、南薫クラブ、南筑後:SOUTHクラブ、筑豊:NPO法人L&Sたがわ、京築:総合型地域スポーツクラブよろうや、NPO法人しいだコミュニティ倶楽部、スポネットTOYOSU、北九州市:NPO法人北九州スポーツクラブACE  各総合型クラブからの報告では、「はじめはどうなるかとても心配だった。」、「やってみると、障害のある方でも、一緒にできることがたくさんあることが分かった。」、「是非、これからも継続してほしい。」、「総合型クラブの会員が増加しました。」等の声が上がっていました。  報告会:第二部では、一般社団法人Uプロジェクト代表片岡氏をお招きし、『「高知県における障害者スポーツの取り組み」~総合型クラブからUプロジェクトへの展開~』と題する講演をいただきました。講演では、①人にはそれぞれの人生で積み重ねてきた思考の癖があること、②発想の転換こそが重要であること、③事業化し収益を上げる仕組みを構築すること等について高知県での実践例を交えながら語られました。  福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会では、県内各地に同事業が広がり、障害のある方も、健常の方も共にスポーツを通して笑顔になれる環境が育っていくことを心より祈念しています。

「S,パワー☆キッズプログラム」事業訪問について

2016年02月17日

平成28年2月2日(火)、北九州市総合型地域スポーツクラブ:NPO法人SFF若松サンシャインスポーツクラブによるS.パワー☆キッズプログラムを実施されている青葉台教室を訪問いたしました。 S.パワー☆キッズプログラムは、運動と学習を融合した事業で、NPO法人SFF若松サンシャインスポーツクラブが独自に開発し、特許を取得されているものです。 本事業は、運動プログラム(1時間)と学習プログラム(1時間)の2本立てで進められます。 まず、運動プログラムでは、脳への運動刺激を与えるため巧緻性を高めるトレーニングと運動能力開発ボール(特許庁登録)を利用した「投げる動作」+持久力の向上を図るトレーニングが行われました。 特に、キャッチ時の衝撃を吸収する運動能力開発ボールを利用したスーパーハードドッチ(特許庁登録)は、子ども達の笑顔が輝くプログラムでした。 学習プログラムでは、新村教育研究所の教材を用いた学習と、独自に開発された音読プロクラム(日本文学・英単語)による学習が展開されました。 指導にあたられた山崎氏は、「運動が様々な形で脳に働きかけ、人間が本来持っている潜在能力を呼び覚ますことが様々な分野で注目されはじめました。このS.パワー☆キッズプログラムは、これを学習と融合させたものです。運動プログラムでは、子ども達の心拍数を高めること、そして日ごろ使わない筋肉をできるだけ働かせる活動を心がけています。学習を行う前に運動を行うことで、学習に対する集中力が高まりを見せています。このプログラムを週に1回程度行うことで、子ども達の学業成績を確実に伸ばすことができています。さらに、このプログラムは、子ども達の運動に対する苦手意識を改善する効果も上げています。」と話されていました。 なお、本事業に関する詳細は、NPO法人SFF若松サンシャインスポーツクラブへお問合せ下さい。参加者推移 H22.10 3名→H27.10 80名

平成27年度 福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会 クラブ研修会 実施報告書

2016年01月27日

 平成28年1月16日(土)、ホテルレオパレス博多(福岡市)にて、県内総合型地域スポーツクラブの活性化を主な目的として、平成27年度福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会クラブ研修会を開催いたしました。  当日は、2つの研修会が実施され、県内総合型地域スポーツクラブ等より計75名の参加がありました。  主な研修内容は、下記のとおりです。  研修会1「総合型地域スポーツクラブの運営資金について考えよう」~ファンドレイシング入門~、講師:仮認定NPO法人アカツキ 代表理事 永田賢介 氏  研修会2「クラブの基盤整備に役立つ事業の体験会」、講師:NPO法人北九州スポーツクラブACE 理事長 上村英樹 氏他  研修会野詳細は、HP「ふくおかスポネット」お知らせ又は、facebookにてご確認ください。

福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会自主事業:次世代クラブマネジャー宿泊研修会 開催

2015年12月27日

平成27年12月3・4日(金・土)、ふれあいの家北筑後にて、福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会自主事業:次世代クラブマネジャー宿泊研修会が久留米市総合型地域スポーツクラブ連絡協議会の主催で開催されました。 当日は、福岡県内の総合型地域スポーツクラブ関係者約16名が集い、アットホームな感覚の研修会が進められました。研修会のコーディネーターは、福岡県クラブアドバイザーの内田氏が勤められました。 主な研修内容は、下記のとおりです。 ○1日目 研修内容 (1)クラブ紹介(「クラブの課題等」) コーディネーター 内田氏(福岡県クラブアドバイザー) (2)「未来の総合型クラブについて」 事例発表 ・久留米市連絡協議会の取り組み NPO法人Webスポーツクラブ21西国分 櫻木氏 ・NPO法人北九州スポーツクラブACEの取り組み NPO法人北九州スポーツクラブACE 上村氏 主な協議事項 ・学校等、クラブの活動に協力的な団体とのつながりづくり  久留米市では、障害者スポーツに係わる事業の研究を継続している  特別支援学校や市内の小学校への出前事業等 人権学習の時間に実施  地域の信頼、町行政からの信頼を受けるまで、ボランティア的な活動を積み重ねる 久留米市長寿支援課の委託事業 ・会員増につながる事業づくり  地域コミュニティの市政だよりの回覧板にクラブ広報誌を配布。地域の祭りや行事に参加し、地域の信頼を勝ち取る。 ○2日目 研修内容 (1)クラブ見学 ・桜花台クラブ スポンジテニス、アダプテッドスポーツの実際 ・NPO法人Webスポーツクラブ21西国分 toto助成によるクラブハウスの管理運営 本事業は、福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会の年会費を活用し、本年度より新たに開始した事業です。福岡県連絡協議会では、今後も本会の魅力づくりのため、同事業をいっそう発展させていきたいと考えておられます。

福岡県地域スポーツ活性化事業 アーチェリー教室の開催

2015年12月27日

平成27年12月19日(土)、芦屋町弓道場にて、福岡県地域スポーツ活性化事業:アーチェリー教室が芦屋町総合型地域スポーツクラブ:NPO法人芦屋スポネットしろやま主催で開催されました。 当日は、芦屋町内の小・中学生を中心に約20名の参加者が集い、賑やかにアーチェリー教室が進められました。指導者は、福岡県アーチェリー協会指導員と共に特別指導者として2004年アテネオリンピック銀メダリスト山本博氏が招聘されました。 山本先生は、初心者にも分かりやすく丁寧な言葉を用いて、チェストガード、アームガード等の用具の取扱、弓を引く基本動作(セット、セットアップ、ドローイング、リリース)のポイント等の説明や指導をされました。 また、山本先生は、体験教室の最後に「どんなスポーツでも、オリンピックや大きな大会で金メダルを取るために努力するのではなく、誰よりも上手くなりたいという純粋な気持ちでスポーツに打ち込むことが大切です。」という言葉を参加者の小・中学生に贈られました。 思いがけずオリンピアンの指導に接することができた参加者からは、山本先生への感謝の言葉と共に「とてもアーチェリー体験が楽しかった。」、「弓の操作が難しかった。」等の感想があがりました。

第12回エクスチェンジinふくおか 福岡地区Enjoyフットサルフェスティバル

2015年12月27日

平成27年12月20日(日)、福岡県立スポーツ科学情報センターにて、春日市総合型地域スポーツクラブ:NPO法人春日イーグルスの主催による第12回エクスチェンジinふくおかが開催されました。 本大会は、福岡地区の総合型地域スポーツクラブ(以下、「総合型クラブ」という)による交流会として開催されました。本年度は、フットサル競技に取り組まれ、福岡地区の総合型クラブよりNPO法人春日イーグルス、NPO法人筑紫野カミーリアスポーツクラブ、ふみの里スポーツクラブの3クラブ及びその他1団体が参加されました。 また、昼休みには、ヨガ指導者:白石温子氏を講師にお迎えし、特別プログラムとして参加者全員を対象としたヨガ教室が開催されました。 福岡県総合型地域スポーツクラブ連絡協議会では、このような総合型クラブ間の交流会を通して、県内各地の総合型クラブの発展が図られることを祈念しています。

平成27年度 福岡県障がい者スポーツ指導員養成講習会(総合型地域スポーツクラブ対象)の開催

2015年12月27日

平成27年12月19・20・23日(土・日・水)、福岡県立スポーツ科学情報センターにて、福岡県障害者スポーツ協会の主催による平成27年度福岡県障がい者スポーツ指導員養成講習会(総合型地域スポーツクラブ対象)が開催されました。 本講習会に参加された福岡県内の総合型地域スポーツクラブ関係者は、約21名です。講習会は、下記の内容で進められました。 〔 主な研修内容 〕 ○ 1日目 講義:障がい者福祉施策と障がい者スポーツ、障がい者スポーツ指導者制度等 実技:障がい者との交流「車椅子ツインバスケットボール:博多パトラッシュ」 ○ 2日目 講義:障がい者スポーツの意義と理念、障がいの理解とスポーツ、ボランティア論 講義・実技:障がいの理解とスポーツ(知的) ○ 3日目 講義:障がいの理解とスポーツ(身体)、安全管理等 実技:障がいに応じたスポーツの工夫 等計18時間 今回、同講習会を終了され、資格申請を提出された方は、初級障がい者スポーツ指導員の資格が認定される予定です。 福岡県では、本講習会を契機に県内各地で障害者と健常者のスポーツ交流がいっそう促進されることを期待しています。

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